粗大ごみは即処分!でないとその先に待っているのは…

結婚以来ずっと座椅子を愛用しているので、もうかれこれ30年ぐらいになりますが、ここ10年ぐらい処分に困るようになりました。
昔は、無料の粗大ごみの日と言うのがあって、指定日に出せば持って行ってくれましたし、個人店で購入すれば引き換えに古くなった座椅子を引き取ってくれたんですが、最近はそういうのが一切なくなってしまったんです。
30センチを超える物は、粗大ゴミとして個別に申し込んでチケットを購入しなくてはいけません。
座椅子の場合、1個200円掛かります。
まぁ、この金額は妥当だとは思うんですが、問題は申し込みなんです。
電話を1本かけるだけでいいんですが、この手軽さがかえって徒になって、「今度で良いか」と先延ばしにしてしまうんです。
情けない話ですが。
今使っている座椅子が草臥れかけていることに気が付いて、先月やっと以前の座椅子がまだ納屋に入れっぱなしだったことに気付いたぐらいです。
大きな家電と違って、座椅子ぐらいなら押入れや納屋の隙間に突っ込んでおくことも出来るので、そのうち存在すら忘れてしまうんです。
家具や家電などの粗大ごみは、出た時にきちんと処分しないとダメですね。
でないと、我が家もそのうちゴミ屋敷になってしまいます。