遺品の処分はお坊さんに相談するのが一番

一人暮らしをしていた母が突然死し、遺品や特に衣服、家具等などの処分に困りました。

遺された家族の間で何度も話し合いを重ねましたが結論はでず。

簡単に捨てるのにも一つ一つが思い出の品などで偲びなく、だが残しておくのも管理が大変で困り果てた経験があります。

本人に全く責任はないのですが、突然死なれてしまうと遺された遺族は大変です。

悩んで話し合いをしても結果が出ないでは埒が明かないので、その道のプロであるお坊さんに相談しました。

徳のあるお話を交えながらも、説明してくださり故人を偲びつつ処分することになりました。

思い出を語りながら捨てることが大事であることを知り、日を決めて、残された家族で集まり一つ一つ時間をかけて処分しました。

もちろん、すべてを処分したわけではなくほんの一部ですが、形見という形で母を思い出すための品を何点か残してありますが。

管理などを考えたら他の物は捨てて良かったなと今更ながら痛感しております。

その道のプロに相談した方が早いです。

素人で悩んでいても良い結果もでず、時間もかかります。

私の場合はお坊さんでしたが、やはり言葉の重みが違いました。

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