粗大ごみ、生活していればどうしても発生しますよね。
もともと必要があって手に入れたはずの「家具」
処分したい!そしてスッキリしたら憧れの五反田で評判の良い瘦身エステに行って新しい生活を!とは思うものの、
大抵の自治体では、排出手数料を払わなければなりませんよね。
そのほかの粗大ごみも、自治体によっては、収集してもらうために予約が必要だったり・・・
安心してください。
ここでは、
引っ越しを3年毎に重ね、遺品整理なども手がけた経験のある筆者が、
「家具」のゴミ減量対策を一挙大公開致します。
といっても、大したことはありません。
家具を粗大ごみにしない方法、
それは、
「自分のできる範囲で解体してしまう」ということです。
木製の家具ならのこぎりやペンチ、番線切りなどを使用し、
なるべく小さく切り刻みます。
小さく切り刻んだ木片は、夏のキャンプやバーベキューなどの時に利用したり、
自治体の燃えるゴミの日に出すことができます。
また、組み立てに使用されている釘やビスなどの金属製品は、丁寧に取り外して分けておきます。
これらの金属製品は、金属の日にゴミとして出すなど、それぞれの自治体のルールに従って処分します。
金属製の家具はのこぎりでぶった切る、というわけにはいきません。
そこで、できる範囲で解体し、車に積める大きさにしておきます。
こうすれば、地域の鉄を扱っている業者のところに持っていくことができ、
そこで引き取ってもらえます。
いかがでしょうか?参考にしていただければ幸いです。