サクサク掃除するために心掛けている大事な2点

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兵庫県で行う遺品整理や掃除に大切なのは下記の2つです。

1.掃除は2つに分けて考える

たまった書類、読んでしまった雑誌類など「いらないものを出してきれいにすること」と、ホコリ、ヨゴレを除くだけの「衛生的にきれいにすること」の
2つに分けます。

同時に2つのことをするのは難しいです。
本当は同時に完了するのがいいのですが、掃除が苦手な人はたいていどちらかしかできません。

なので、割り切って「今日(もしくは午前中)は、いらないものの掃除」と決め、ひたすら捨てる作業に集中します。
電源コードにからまったホコリの玉を発見しても無視します。

一通り、紙類の不要物が片付いたらとりあえず、終了。
この達成感が大切です。

そして、その日の午後(あるいは別の日に)掃除機をかけます。
事前に、足元に散乱していた書類は片付いていますから簡単です。
机の書類も減っているはずですから、机の上を拭いたりします。
この日もこれで終了です。

2.大物、粗大ごみとの戦い

1.の作業を何度か繰り返せば、毎回かかる掃除時間もどんどん短縮します。
「模様替えしたい」などど夢もふくらんでくるかもしれません。
その時がチャンスです。
粗大ゴミとのお別れです。

この時点には「簡単に捨てられる紙、雑貨」ゴミがかなり減っていますから家のあちこちに空きスペースが出現します。
しまっておいて忘れていたごみ(使わない電化製品、古くなったゴルフバックなど)が目につきます。

自治体によって粗大ごみの出し方があるので確認します。
粗大ごみは忘れないよう、なるべく玄関近くへ移動させます。

無事に粗大ごみを捨てたら、家の中だけでなく心の中が本当にすっきりするはずです。

もちろんこのサイクル1回では、100%片付くことは難しいですが、2つの決まりを守り、あせらず「今日できることだけをしっかりやる」を心掛ければ家は整います。

今の世の中、お金を出せば物質的な欲求は解決できます!
しかしながら、欲しいモノを手に入れたものの全くと言っていいほど使っていなく、宝の持ち腐れ状態になっているモノもあるのではないでしょうか。

不要なモノは、思い切ってリサイクルショップに引き取ってもらったり、粗大ゴミとして処分すればきっと身も心もスッキリしますよ。最近は、個人事業主を始めるため、準備していますが、思い切って粗大ゴミを処分するかなと計画立てています。

余計なモノを持たなければ、案外と独身用の20㎡クラスのアパートやマンションでも、充分に暮らせます。部屋をコンパクトにするだけで、家賃に限らず水道や電気代などの節約にもなります。

例え、賃貸物件であっても広いお部屋は、水道や電気などは単身用の物件と比べメーターの口径が大きいためそれに従って基本料金も高くなります。

また、欲しさあまりに買ったものの使う頻度が少ないのは、テレビなどの生活家電。例えば、テレビは典型的な例でないでしょうか。日中は仕事のため家にいないし、帰宅時間は夜9時を過ぎるのも珍しくはありません。

よって、毎月欠かさず見ている番組がなければ、必ずしも必需品とも言えないでしょう。ニュースなどは、パソコンやスマートフォンそして新聞などからも簡単に得られます。

案外に周りでも、テレビを持っていない人も案外多く存在します。テレビが生活の優先順位として低ければ、受信料などの節約にもなりますよ。