若い頃から釣りが趣味で、休日ともなると車を飛ばし1時間程でアクセス出来る磯や河口へと出撃していた私。当然自室の中も新旧釣具が多くのスペースを占拠しており、時折見ると、それらの中には整理を怠り、既に利用しなくなったロッドやリール、また完全に不用品となってしまったアイテムも多数含まれていたのです。

今まではそれらを整理整頓し、置き場を清掃する事も億劫に感じるほど自宅での空き時間を作れなかったのですが、最近は暇さえあればすぐに釣行！という癖を直し、たまにはじっくりと部屋を見回し、片付けられるところは積極的に片付けるという方向に舵を切る様になりました。

そうなってくると、やはりすぐ問題となるのは釣具置き場の整理整頓と不用品の処分。良く見ると中古買取を依頼するのも明らかに無理と思われる壊れたクーラーボックスやロッドがあり、結局それらの処分は他の古家電や家具と共に粗大ごみとして扱う事にしました。

処分場が遠い上車に積める数量にも限度があり、結局民間の廃品回収業者を利用。少々費用は掛かったものの、1度の搬出で部屋の中は大変スッキリとし、その後に現れた空きスペースの清掃も捗ったのでした。