月次アーカイブ: 10月 2016

一軒家に引っ越す時に憧れだったソファーを購入しましたが、そのソファーも8年使い、合皮がボロボロになって、そのボロボロのカスが床に敷いてあるダークブラウンのラグの上にパラパラと落ちていて、掃除機かけた直後から落ちているのを見て、もうこれはダメだ、と思い買い替えを決定しました。
新しいソファーを迎えようと実店舗やネットを探し、某大手インテリアショップのソファーにすることに一件落着。と思いきや、購入する前にやらなければならない事がありました。
それは今のソファーの処分です。
うちの地区では自転車くらいなら粗大ごみとしてゴミステーションに指定日になればだせますが、流石に3人掛けソファーはダメとのこと。
さて、どうするか、方法は何通りかあるので検討してみました。
まず、市の指定業者に収集にきてもらって処分する。楽ですが、高額です。
次に、自分でリサイクル業者を見つけて収集と処分を依頼する。すると、業者がたくさんある割にどこがいいか見当がつかず、手間がかかる上に少ししか安くならないことが判明です。
次はリサイクルショップにお願いする。しかし合皮が半端なくボロボロで商品価値はないと自分で判断。
ソファーを処分するのに1万円とか取られるのがどうしても納得いかずなんとか調べると、市の清掃センターに自分で持ち込むこと、ただしコイルは取り外して持ち込むこと。この方法だとものすごく安くなることが分かりました。
コイルを外すため、晴れの日を待って、いざとりかかると案外簡単に外せたのでした。これで友人から借りた軽トラックに乗せて、長年お世話になったソファーは処分場へのあっさりと運ばれていきました。
でもとってもお安く済んで大満足です。
粗大ごみの処理手数料は一手間かけるとすごく安くなることが分かりました。