片づけが下手で掃除が面倒なら物を減らそう

とても面倒くさがりで、掃除もあまりしないタイプの私です。

以前は物が捨てられないたちで、着ない洋服や小さな雑貨などがちまちまとたくさんありました。

でも結婚してからこの20年くらいで何度か引越しをしていて、その都度大変で、そのせいか、

物に対する執着がきえてきました。よく1ねん使わなかったものはいらないものであるといいますが、ほんとだなとおもいます。物がすくないと掃除がものすごく楽ですし、片付ける手間暇もないわけです。その分の時間を別のことに費やせるのです。なんて効果的!でもこういう考えに変わったのは30代後半くらいからです。実家にいるときはわからなかった感覚。生きている長さが違うので、考えも違ってきて当たり前。今の私の考えを娘にいってもわからないのです。だから娘はとんでもなく片づけが下手だし、下手なら物を持つなといいたいのですが、そういうわけにもいかないのです。なのでときどきいらっとします。同じく旦那に対してもイラっとします。男性は物に対する執着が別の意味であるので、捨てられない人や収集癖のある人が多いと思います。一度じぶんで引越しをしてみろ!いつも嫁任せだからのんきなこといってるんだ!と思います。だんなは本に対する愛が半ばないのですが、それを置くための広い家じゃないのだからすこしはブックオフに持っていきなさいというのですが、それでも本は減らないです....いつか読むそしておいておくことが幸せだそうです...いろんな考えの人がいるので仕方のないことなのですが...粗大ごみでだんなを出さないように気を付けます。