月次アーカイブ: 10月 2016

ほとんどの自治体で、粗大ごみは通常の収集日に収集される事はないと思います。また粗大ごみの処理は有料という所も多いのではないでしょうか。

私の住んでいる自治体は縦、横、奥行きのいずれかが60cm以上2m未満のもので1点(組)の重量が概ね50kg以内のものを粗大ごみと定義し、処理は有料となっています。

処理する方法は2種類、直接処理場に持ち込む方法と、個別に予約をして収集に来てもらう方法があります。

直接処理場に持ち込む場合、予約の必要はなく、車に粗大ごみを積み込んで処理場で車ごと重量を測定しゴミの重さを計ります。手数料は10kgあたり200円となっています。

一方収集に来てもらう方法は、電話での予約制となっていて、収集する粗大ごみの数に関わらず1,000円の基本手数料がかかり、粗大ごみの処理手数料は重さに関係なく1点につき500円で10点までとなっています。

車を持っていない方やお年寄りの方は、収集に来てもらう他ありませんが、それ以外の方は直接処理場に持っていく方が安く済むのでオススメです。